調査No.03 『危機』

投票期間: 2008/03/30 〜 2008/04/05



いやあーーー!
死んじゃう死んじゃうぅぅー!!
もう時間がないよぉ!?どうしようどうしよう!?
だあ〜かあ〜らあ〜・・・

一般的なイラストの感想なんかはいらないのですよ実さん・・・
あくまでこれは調査サンプルですから。
シチュエーションや登場人物にそんな深い意味合いはないんです。
そうなんだ、良かった。
それじゃあこの人は助かるんだねっ

ピンチシーンて、ギリギリの所で必ず助けとか回避とかするから
初めドキドキした分、最後ホッとする安心感があるよね!
いいえ、別に私は“助かる”とは一言も言っていませんよ?
もしかしたら・・・

強大な爆発音と共に全てが“破片”になってしまっているかも〜
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うん、やっぱり実さんは笑顔よりもその表情の方がしっくりきますね♪

ではでは本題に入っていきましょう。
今回、皆さんから頂いた総投票合計は72票でした。
そしてその結果は・・・



A:機 38票    B:火 34



大雑把に見れば前回同様、今回も半々な割合・・・
細かく見れば、Aの方が多数だという結果ですね。
今回の差分は爆弾の種類だけだよね?
デジタルかアナログ・・ていう違いで見ればいいのかなあ?

みんなの投票を分けさせた決め手は何だったんだろう?
BよりもAの方が多数だった理由として
おそらく、この2点が挙がるのではないかと思います。


回避手段の猶予 Bは足で消してしまえば大丈夫なのであんまり意味が無いと思う
火の場合、足で消すことが出来ますし…
なんとなくBのほうが助かる方法が色々ありそう。(強く握れば消えるとか。熱いけど)
機械(時計)音の特性 ただ、一方で刻々とタイムリミットが近づくことを告げる秒針の音、っていうのも好きなシチュですよ。
カチカチ言うのが危機感があっていい


ホント、「擬音語」という言語文化は素晴らしいですよね〜


チクタク、チクタク・・・

カチ、カチ、カチ・・・・

チッ、チッ、チッ、チッ・・・・・
鬼畜鬼畜ぅ〜!
その他頂いたコメントをいろいろ拝見する辺り
浮かび上がる今回のテーマは“雰囲気と人物の抵抗心”なんてところでしょうか?

簡単にまとめてみました、以下をどうぞ。


縛られている方にしてみればAよりもBの方が恐怖だと思うから。
テーマで言えばAの方が適切 Bは『絶望』にも見えます
Aの方はBのように火を踏んだりして消せないのでより絶望的だから
火のほうが目に見えて分かりやすく、より恐怖を与えると思います。

伺えるキーワード: 「恐怖」「絶望」

火ならまだ消せるかもしれないという無駄な希望を持たせることができ、無駄なあがきを楽しめる
機械だと自分では止めようが無いが、火なら消せる可能性があるので、よりもがいてくれそうだから。
縄を解こうとすることに、火を消そうともがく様子がプラスされるから
火って消せるんですよね。でもなかなか消えないんですよね。後ろ手の身で悶えるんですよね。

伺えるキーワード: 「足掻き」「もがき」「悶え」


やっぱりDIDってその場の緊迫感が漂っていたり、相手が何かしら抵抗してくれた方が
充実感がありますよね〜
そして“結局悪あがきに終わる”なんて皮肉も含めたりすると更にって感じで♪

まあ、ここまでの描写を運営者が絵で表現できるかどうかというのは
かなり怪しいところですが、それはそれで仕方ないと・・・



あ、いつものグラフだ・・・
ピンク線は一回目の調査で頂いた時のデータです。
これと比較してみますと・・少しばかり悪くなってますね〜・・・

「好みじゃない」「大嫌い!」の割合も増えちゃっています。
でも青線とピンク線を比較する中で
「大好き!」「好みな部類」の割合が結構安定しているって見方も出来るんじゃないかな?
プラス思考な意見ですね実さん。
まだ三回目なので何とも言えませんが、このグラフ形状が標準になっていくかもしれないですね。
今後も調査を続けていきましょう!

それでは次回「調査No.04」の開票時にてまたお会い致しましょう♪





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