問題 『表を使った問題』をこんな風にアレンジしてみました。 注意:「問題開始!」ボタンを押す度に問題の数字が変わります 女の子を“強気な子”と“弱気な子”とに分け、ロープと布で動けなくしようと思います。 1本の長いロープと布を下記の表のような長さに切って使います。
以下の問いに答えなさい。 |
問1.弱気な子を人動けなくしようとするとロープが2m余り、人動けなくしようとすると布が1m足りなくなります。 ロープと布の長さの差は何mになるか求めなさい。 ※割り切れない場合は小数点第二位を四捨五入するとする。 |
ロープと布の長さの差m 正解♪ |
ヒント: ([人数]×[弱気な子1人に使うロープの長さ]+2)−([人数]×[弱気な子1人に使う布の長さ]−1)の式を頼りに あとは問題と表で数値を当てはめて、計算して結果がプラスでもマイナスでも数字部分が答えになりますよ。 |
問2.問1のロープと布を使い、強気な子を人動けなくした時、弱気な子は何人動けなくすることが出来るか求めなさい。 ※ロープ、布どちらかが足りなくなった時点で作業を終了するとする。 |
弱気な子は人動けなくすることが出来る 正解♪ |
ヒント: 表より、弱気な子にはロープを[2+1.5]m、布を[0.2+1]mがそれぞれ必要になり A:[ロープ全体の長さ]−([強気な子の人数]×[強気な子に使うロープの長さ])/[弱気な子1人に使うロープの長さ] B:[布全体の長さ]−([強気な子の人数]×[強気な子に使う布の長さ])/[弱気な子1人に使う布の長さ] AB双方を計算してみて、小数点を除いた数が小さい方が答えになりますよ。 |
問3.問2の時、ロープと布を合計何回切ることになるのか求めなさい。 |
合計回切ることになる 正解♪ |
ヒント: 例えば、強気な子1人に対しては、ロープを3種類、布を2種類切り揃える必要があるので [3+2]回切ることになりますよね。 |