頂いたコメント(一部抜粋)
私わ猿轡大好きだ |
巫女さんには布噛ませが似合うと思うのでお願いします。 |
さるぐつわ!! |
→ やっぱ轡があっての拘束!そしてお願いされたように噛ませました^^ |
強制的にキスするって萌えませんかね? |
→ 「うん!」と心の中で頷きつつ、ど採用させて頂きましたぁ♪ |
↓ その他こんなコメント頂いていました ↓
記憶を蘇えらせる儀式を行うが、刺激が強く、 暴れると大惨事になりかねないほど危険な儀式なので、吊るして抵抗を抑える。 |
→ 「吊るす」の選択肢を設けたときには、TripleQの中には“責め”のイメージしか抱いていませんでしたが “彼女の危険を思っての吊るし”という選び方もあったわけかぁ・・・ |
縁結び(ここから”縄で結ぶ”をかけてる)とか、そんな感じの参拝者の増加を狙ってるとか |
→ いっそのこと、「縁縛り」と呼んでしまおうか(笑) |
「一つ俺と勝負してみないかい?」 「…勝負、ですか?」 「この神社にはこんな伝承がある。…遠い昔、この近くに一人の男がいた。 ある日、男が家の近くにある泉に行くと、一人の天女が水浴びをしていた。 その天女の美しさに心奪われた男は、近くの松の枝にかけてあった天女の羽衣を近くの岩の陰にこっそりと隠してしまう。」 「それって、ようするに天女の羽衣伝説ですよね。」 「羽衣を失って狼狽する天女を男は言葉巧みに誘い出し、縛り上げて監禁した。 だが、男の隙をついて天女は逃げ出し、隠してあった羽衣を取り戻し天に帰ってしまう。」 「天女さん、助かってよかったですね。」 「天女を失った男は血に付して慟哭し、悲しみのあまり死んでしまった。 それを見て哀れに思った天女は地上に戻り、彼の家のそばに彼の魂を慰めるための宮を作った。…それが、この神社だ。」 「だから、何だと言うんですか?」 「君も、天女と同じようにここから逃げ出したいことだろう。 だが、俺は君を失いたくない…だから、君に天女と同じように一晩だけ逃げる機会を与えよう。」 「えっ!」 「それで伝承どおり君が逃げられれば俺はもう君に手を出さない。だが、もし逃げられなかったときは…いいかな。」 「…それしか助かる手立ては無さそうですね。分かりました、その勝負、お受けしましょう。」 「ありがとう。それでは、伝承の通りにさせてもらうよ。」 「えっ、ちょ、ちょっと…。」 「伝承によると、男は天女の手足を縛り上げたうえ、助けを呼ばれないように手拭いで口に猿轡を噛ませ、 さらに縄で天井の梁から天女を吊り下げたという。」 「やっ、止め…ふぐーっ!」 「だが、天女は必死で自分を吊り下げていた縄を切り、全身を縛られたまま這って泉まで逃げたそうだ。」 「ふぐっ、ふぐっ!」 「泉はこの神社の鳥居のそばにあったと伝えられているから、鳥居の向こうまで逃げたら君の勝ちとしよう。 それでは…始めよう。」 「ふぐーっ!」 |
→ 縛られながらも神主と会話を交わし、勝負も受けて立つとは・・・ 頂いたこのSSの中では、捕まった巫女さん、かなりたくましいですね そんでもって“全身を縛られたまま這って泉まで逃げた”天女はさぞ美しかったのでしょうね〜(妄想中 |