頂いたコメント（一部抜粋）

今回は集計結果と頂いたコメント内容がちょっと食い合わなく
何を反映させて貰えばいいのか結構悩んじゃいました（笑）

最も顕著だったのが選択肢①の妹の縄け具合・・・
結果はご覧頂いた通り、群を抜いて「未だ解けず難航」が圧倒！
しかしながら、コメント拝見していると・・・

解けかけたところに戻って来るのが見たいです。

やはり手首が解けた所で犯人が戻ってきて、きつく縛り直す・・・

上半身まで解けたところで犯人に見つかってもう一度…
希望が見えた瞬間にもう一度絶望、の流れが好きです

わざと完全エスケープさせた後、再び姉妹を(前回より厳しく)縛り上げて嘲笑う

【妹縄解け成功（希望）】⇒【犯人に見つかる】⇒【さらに厳しく拘束される（絶望）】
なんてな感じのお決まりルート（？）が好まれていたようで～

ただ「投票した意味ないじゃん！」なんてオチになるのは絶対に避けなければならない！
・・・というわけで、今回はエスケープシーンにはフォーカス合わせずに

犯人は実は、可愛い女の子が大好きな百合っ気が溢れる女性。

百合の犯人が姉妹ともいただいちゃう。

「百合」路線で♪
これもまた①と同じく選択肢②は「姉妹目当て」が圧倒的多数でしたねー
この点はもう迷いなくシチュに盛り込めました＾＾
（ただし当サイトのコンセプト上、むふふな展開までは行けませんことご了承をm(_ _)m）

実は犯人は姉妹目当ての男だった！

②で金目当てだったら、③では顔見知りってことはまずないし
休憩してる暇もなく、ある程度の金品を奪って逃走するのが普通でしょうねｗ

縄が解ければ解けるほど姉妹の脱出への期待は高まる。でも、逃げられてしまっては元も子もない…。
難しい所ですが、まあ妹の手首～上半身って所でしょうか。
ただし、姉は解いちゃダメですよ。さすがに二人がかりでは犯人が不利ですから。

極秘ファイル目的なら、内情を探る為に姉妹に接近→ファイルの在り処を発見／焦って強硬手段という感じでどうでしょうか。

案外、この２人の母親ってのもありかな？でも「年離れすぎ」って言われそうだから、いとこがいいかな？

さらに、コメント文章を細かく分析・要約する中で
（みんなそれぞれいろいろな可能性を考えてくれてるんだなぁ・・・）
って、ひしひし思いました（嬉）

犯人は退学となった元生徒会長。
会長の地位を利用しての数々の不正行為を優希（決定？）に告発されて退学処分になり優希を逆恨みして復讐すべく犯行に及ぶ。
空き巣を装って自宅に侵入し、優希を待ち伏せたが先に帰ったのは妹の美希。
犯人は仕方なく美希を襲い、部屋に監禁。再び優希の帰宅を待ち伏せする。
ようやく優希が帰宅し、縛られた美希を見て驚いている隙をついて襲いかかり、妹同様に監禁した。ここまでは大成功。
別室でゆっくりと優希への復讐を考える犯人。
一方、姉妹連縛されて監禁された優希は、美希だけでも逃がそうと必死で美希を縛る縄を解く。
悪戦苦闘の末、縄は解け、美希は自由の身に。美希は優希のテープを剥がし、詰め物を取ると縄を解こうとするが、
優希は美希に早く逃げ出して助けを呼ぶように指示する。思い悩むも優希の指示通り逃げようとドアを開けた時、立っていたのは戻ってきた犯人であった。
犯人は、難無く美希を捕らえると再び縛り上げて猿轡をかませる。
そして、ゆっくりと優希の方を振り返ると考えついた復讐を実行すべく笑みを浮かべて近付いて来た・・・。

→　今回は前回前々回頂いた小説の方とは違うであろう方から、ぷちシナリオ頂きました＾＾
　　こう考えると、姉：美希／妹：優希はもう決定事項ですかね（笑）