ある都会の片隅の倉庫にて
時限爆弾と共に身体を縛られ放置されてしまった彼女。
ただし柱などには縛り付けられてはいない・・・・・
移動しようと思えば両足跳びでなんとかこの場から脱出することは出来る。
しかし・・・・・
自分がこのままの状態で下手にここから出てしまえば
都会で道歩く人々にまで危害を及ぼしてしまう可能性がある・・・・・・・
それを危惧した彼女は、ただただ仲間の救出を待ち望むしかなかったのだった。

自分が犠牲になってでも人々を守ろうとする正義の味方の悲しい性ですね・・・・

inserted by FC2 system